物語
- 〈哀愁の唄〉
- その鳥は生命の番人。生命の重さを知り、それを助けることが宿命。
旧サイト周年記念第一弾小説。テーマは「〈渡り鳥〉の宿命」
- 〈静穏の唄〉
- 鳥の休息。彼らは生命の重さを知るが故に、散っていくものを止められない。
旧サイト周年記念第二弾小説。テーマは「〈渡り鳥〉の休息」
- 〈冬鳥の唄〉
- 『切なる願いを求めて、分かれた“仲間”は再び出会えた』
旧サイト周年記念第三弾小説。テーマは「切ない」と「喜び」
- 〈旅立ちの唄〉前編 中編 後編
- まだ名も無き有翼人の民族の住む里で、一つの物語がはじまりを迎えた。
旧サイト周年記念第四弾ボイスドラマ原作小説。テーマは「ハジマリ」
- そして旅立ちの朝
- 鳥たちの旅立ちの朝。世界へ羽ばたく者と、それを見送る者。
〈旅立ちの唄〉の番外編。『〈旅立ちの唄〉』読後推奨。
ボイスドラマのみだったものを再度書き直してオフ本に書き下ろし。
- 〈飛翔の唄〉
- 或る迷い込んだ森での哀惜。彷徨う魂は何処へ向かうのだろうか。
オフ本書き下ろし。
- 〈混ざり仔〉
- 彼女は〈鳥の子〉と呼ばれていた。そして、いつも孤独だった。
『〈旅立ちの唄〉』読後推奨。
オフ本書き下ろし。
- 天堕ちる唄姫の祈り
- ある日の天空神と唄姫。彼女はただひたすら祈る。
オフ本書き下ろし。
web掲載未定 - 憂いの老鳥と玉箒
- 翼が折れ、飛ぶ術を失った鳥の長老。同胞が飛び立ったあの日から、憂いが彼を蝕む。
『〈旅立ちの唄〉』読後推奨。
オフ本書き下ろし。
- 郷愁の彼方
- 世界に飛び立った鳥の望郷。全てが終わる、その瞬間。彼らが望む先にあるものは――
〈渡り鳥〉最終話。オフ本書き下ろし。